お知らせ

山口同友会の活動及び運動について情報提供を行っています。

10月5日(土)13時から「地域の企業家としての役割をあらため、実践の成果を伝え合おう~今を飛び出せ!新たなステージへ~」をスローガンに、岩国国際観光ホテルとオンラインの併用で開催され、会員・ゲスト含め134名が参加しました。1つのホール内に100名以上が会するのはコロナ禍後初めてで、参加者同士の交流が盛んに行われました。報告者の今津正彦氏((株)アイ・エム・シーユナイテッド・代表取締役/広島同友会・副代表理事)は、家業期から現在に至るまでの同友会的変革と地域連携の大切さなどについて力強く語りました。グループ討論では「責任と覚悟」「経営計画」「人を生かす経営」の3つのテーマから参加者それぞれの経営課題に沿って学びを深めました。




7/12(金)に山口市のKDDI維新ホールにて、社員共育委員会主催の同窓会「研修のその後、どぉ?」が開催され、4社7名の社員と経営者・スタッフ含め総勢21名が参加しました。この同窓会は、過去の社員共育研修会に参加した社員を対象として、はじめて企画されたものです。各研修会を終えた後にも、同友会で学びを得られるフォロー体制、そして仲間と再会し、語り合い、励まし合い、また新しい繋がりができる場を模索し、開催に至りました。参加社員は「同窓」の活躍を刺激に、自身の現状を振り返り、未来への計画の策定に取り組みました。経営者も共に学び、共に育つ時間となりました。




RESASを使った経営戦略づくり勉強会


4月25日(木)KDDI維新ホール会議室にて、県勉強会(経営環境分析実践講座)を開催しました。
講師に、経済産業省 地域経済産業グループ 地域経済産業調査室 室長補佐の田中幸仁氏(中同協経営労働委員会 アドバイザー)をお招きして、地域経済分析システム(RESAS:リーサス)の使い方やデータを用いた経営戦略づくりを学びあいました。
国のビッグデータを経営戦略として活用するにあたって、データを扱う「コツ」を伺い、今後の戦略づくりに活用したいとの声や実践編の要望があがりました。


地域の企業家としての役割をあらため、実践の成果を伝え合おう



5月15日(水)17時からかめ福オンプレイスとオンラインの併用にて、第31回定時総会が開催されました。2023年度活動報告・決算報告、2024年度役員案・活動案・予算案と全ての議案が承認されました。今年度のスローガンは、昨年度に引き続き「地域の企業家としての役割をあらため、実践の成果を伝え合おう」で、吉川代表理事より発表されました。今年度の活動方針は、企業づくり、同友会づくり、地域づくりのそれぞれの担当代表理事から説明を行いました。



4月2日(火)11時から、山口市のセントコア山口にて、新入社員合同入社式が行われました。新入社員12社19名と、引率・スタッフ含め総勢42名が参加しました。各社の辞令交付の後、名刺を交換し合い、ビジネスマナーを学ぶと共に交流を深めました。記念講演は「無限の可能性を開花させ、悔いのない豊かな人生を送ろう」と題して、中同協副会長の加藤明彦氏(エイベックス株式会社・代表取締役会長)を講師に迎えました。新入社員たちは今後も「同期」として数か月ごとに開催されるフォローアップ研修会に参加し、共に学んでいきます。




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