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7月度女性部例会


7月2日(金)19:00から下関市パスタロボにおいて、女性部例会が行なわれました。報告者に片山 典栄 氏((有)ページワン 代表取締役 山口同友会下関支部幹事)をお迎えして、タイトル「はじめての経営指針」をテーマに話していただきました。
 報告者の片山氏は、小学校の時から将来の夢を美容師と書いていたそうです。
 夢を実現させ友人と共に独立したのが26歳。自身の結婚出産によって、一回目の危機を迎えます。休みたいが、代わりのスタッフがいない。結局出産前日まで現場に出ていたそうです。出産後も、授乳の度に家に戻り、すぐに会社へという生活を続けます。
 また、一緒に会社を立ち上げた友人の退社により、店は売上げ半減、しかし経費はそのまま変わらずという危機を迎えます。しかし、そのような危機にも「暇なときにするのは、掃除と勉強」と、社員教育に力を入れます。過去、急遽雇用した美容師も意思の疎通を怠たったが為にクレームが急増し、お客の半分を失った経験から、社員教育の重要性を肌で感じ、入社した社員にはまず初めに「ページワンはどんな店なのか」「ページワンでどのように育って欲しいのか」を説き、技術の有無よりも(技術は教育すれば良い)人間性・向学心を重要視するようになりました。
 会社立ち上げから20周年を迎え、1人の技術者としてではなく、経営者としての勉強がしたいとの想いから、経営指針作成に取り組みます。半年間寝ても覚めても指針のことを考え、昨年7月に発表しました。発表から一年経た現在、社員と共に次年度の経営指針作成に取り組んでいます。
 経営指針書を作成してまず気付いたことは、指針書は活用しなければ社員との溝をさらに深くすることもあるのではないかということ。指針書を発表し、共に意見を出し合うことで共に成長することができる。もし、指針を発表することなく自分で計画を実行していったら、社員は経営者のことを「社長は変わった」と誤解されるのではないか。「共に先を見据え、共に育つことが最高の経営指針書の使い方です。」と言って話を締めました。(報告:事務局 松田)


役員研修会



 2010年度重点活動「2010年全国5万名会員をめざして、山口同友会は400名会員をめざします。」としています。各支部役員が一堂に会して、全国の事例に学び、知恵を出しあい、励ましあって期末会勢400名達成をめざして・・・の呼びかけに、忙しいさなか14名が参加して役員研修会が、6月26日(土)午後2時から5時半まで事務局会議室にて行われました。
 まず、事務局長から「中期ビジョンの検証を基に会員増強と組織づくり」と題して問題提起。それを受けて@「何故 会員増強をするのか?」(理念)A「同友会の魅力・特徴とは?」(分析)B「どう伝えていくか? 戦略・戦術を考える」をテーマにグループ討論を行いました。
 中期ビジョンでは、2010年3月350名・2011年3月400名の会員数を掲げていますが、6月現在308名。目標数値を達成するための研修会です。
 「同友会運動発展のために」(中同協発行)の冊子から、「組織づくりと会員増強」「会内組織の性格と役割」を読み合わせ、2010年度中四国ブロック代表者&支部長交流会での鳥取・香川・大阪同友会の報告事例から、また2009年度組織問題全国交流会での愛知・愛媛・熊本同友会の報告事例から、基本に忠実な支部運営。地域貢献。活動と運動の違い。役員の率先垂範。同友会に誘うのでなく、例会に誘っているとか、会員を増やす為のハウツーなどを紹介。
 グループ討論では、同友会の魅力・特徴として、経営に特化した学べる会、異業種の情報交換の場。自社の悩みが話せ人の輪によって解決できるなどを確認し、その基になる考え方は「人を生かす経営」(労使見解)での人間尊重経営にあることを再確認しました。そして、なぜ会員を増やすのかについては、同友会理念を目指す経営者が増えれば、地域が良くなる。学ぶ辞書の1ページが増える。会が活性化する。要求・要望など発言力が増す。財政基盤が強化されるなど理解を深め、個々の具体的対策を考え、組織を組織的に使って会員を増やしていく事を学びました。(報告:事務局 岡野)


5月度女性部例会



4月の県総会に於いて女性部準備会が発足して初の女性部例会が行なわれました。
 初の例会は、下関市唐戸魚市場大会議室にて行なわれました。報告者に鬼崎 定子 氏((株)ふくの里取 締役部長)をお迎えして、タイトル「繁栄店への挑戦」をテーマに話していただきました。
 報告は、50歳を過ぎてから仕事への意欲からふくの里へ入社してから、現在までの20年間の会社と鬼崎氏の軌跡でした。
 中間管理職という非常に難しい立場ながら、社長の打ち立てた方針をしゃかりきになって実践していくことで、少しずつ会社を大きくしていった鬼崎氏のひたむきさに、参加者から賞賛の声や、「うちにもこんなNO.2がいれば・・・」といった、ため息混じりの声まであがりました。
 グループ討論では、「繁栄するために自社でしていること」を討論の柱にして行なわれました。初めての女性部会ということで、通常例会では、発言を控えがちな慎ましい方々でも女性ばかりということで、遠慮なく発言されている姿が見られました。(報告:事務局 松田)


第17回定時総会

 4月24日(土)、宇部市文化会館にて、山口県中小企業家同友会第17回定時総会が行われました。山口同友会の17回目の総会にして初の宇部市(宇部支部設営)における定時総会が開かれました。

 定時総会


第17期活動方針

      メインスローガン : 地域の期待に応えられる山口同友会を

      サブスローガン  : 学びを基本に、質と量の追求を

 4月24日(土)15:00〜 山口県中小企業家同友会第17回定時総会を宇部市文化会館にて開催。第1部総会では、第1号議案から第6号議案まで承認し、中期ビジョンの総括を行いました。第2部記念講演では、N総合会計所長 中島幸子氏(大阪同友会代表理事)をお迎えし、テーマ「中小企業憲章と自社経営」〜中小企業憲章制定運動は3つの目的の総合実践〜と題して、講演をいただき、第3部懇親会では、会場を宇部全日空ホテルに移して、全県の会員が交流・懇親を深めました。
 重点活動として5つの項目が承認されました。
1、2010年全国5万名会員をめざして、山口同友会は400名会員をめざします。
2、この不況を乗り切る強靭な企業づくりをめざします。
3、組織・役員・事務局づくりで同友会運動の質的強化をめざします。
4、中小企業憲章と中小企業振興基本条例制定で地域経済の活性化をめざします。
5、2010年全国広報情報化交流会開催と女性部設立を成功させます。

 記念講演


 総会後に記念講演が行われました。講師に中島幸子 氏(N総合会計 所長 大阪同友会 代表理事)をお迎えし、「中小企業憲章と自社経営 〜中小企業憲章制定運動は3つの目的の総合実践運動〜」をテーマにお話しされました。
 中小企業憲章を一言で言うと「中小企業の位置づけと日本の未来を明確にしたもの」だが箇条書きにすると、@中小企業の日本経済において果たす役割を正当に評価する。A中小企業を柱にした政策の実行。B人々の平和で、安定した暮らしの実現。C中小企業がお互いに切磋琢磨し合いながら、自立的で質の高い経営をする。D上記のことを国会で憲章として決議し、諸法令を整備・充実させる指針となる。2003年から中小企業家同友会全国協議会では憲章の制定運動を始めていますが、民主党が政権をとり、すぐにでも制定しそうな中、昨年10月から政党・行政・諸団体のかかわりを強くしていること。大阪同友会や中島さんの会社での取り組みが紹介された。最後に、憲章が制定されたらどう変わるのか?どんなメリットがあるのか?我々が歴史を変えて行く。その主体者にならなくてはならないと結ばれました。(報告:事務局 岡野)

 懇親会



 記念講演終了後、会場を宇部全日空ホテルに移して、懇親会が行われました。懇親会の中で、各支部長が今期の増強目標を掲げ、また、女性部準備会の部長 沖野氏より、女性部発足に向けた意気込みが発表され、勢いのある懇親会でした。(報告:事務局 松田)


2010年度合同入社式



おめでとうございます!
4月2日(金)13:45から総合保険会館(山口市)にて、毎年恒例となっている2010年度新入社員合同入社式を行いました。
 年々注目度が高まっている気がする合同入社式ですが、今年も会員企業5社から9名の新入社員が参加しました。今年はいつもにもまして年齢幅が広く、15〜50歳までの新入社員ということで、新卒から中途採用まで積極的に雇用する中小企業の特徴が良く現れていたのではないでしょうか。
 辞令交付の後、(有)ケイ・アンド・ワイの杉山裕子氏によるビジネスマナーの講習を行ないました。内容としては、対人コミュニケーションの初歩であり、最も重要な挨拶・笑顔・姿勢・・・等々でした。私も今できているところ、出来ていないところに改めて気付かされました。新入社員に限らず社会人として絶対に身に付けるべきマナーてんこ盛りの講習の後は、同友会おなじみのグループ討論です。同友会では当たり前ですが、新入社員にとっては入社していきなり、他社の社員・社長との討論というのは難しかったと思いますが、皆さん堂々と意見を述べる姿を見てとても頼もしく感じました。(報告:事務局 松田)




第5期経営指針発表会




〜初めて経営指針書をつくってみて〜
「うれしい達成感とこれから新しいスタートが始まる!という充実した気持ち」
 1月5日(火)13:00〜18:00 サンフレッシュ山口(山口市)にて、第五期経営指針成文化塾発表会を行いました。
 ある受講生の感想をご紹介します。
 「経営指針書作成に当たって…開業の2001年から数年間は、お客様も少なく何度も閉店かと思うこともありましたが、徐々にお客様も増え4年前からは、やっと少しずつ売り上げも増えだして安定したかに思えたところ、昨年5月に大型チェーン店が近くに2店舗出店し、当店の売上げは前年の4分の1にまでなり、これから先に大きな不安を抱えていました。そんな時、同友会に入会させていただき、解決策を見つけたくて入会と同時に、経営指針書成文化塾に参加させていただくことになりました。最初は成文化していくことで業績が良くなっていくのだろうかと多少の不安もあったのですが、参加する度に問題点が見つかったり、貴重な助言を頂いているうちに、アイデアが出てきたり、出来ることから実践して行くことが出来てきました。きっと自分一人だけだったら、考えたり行動したり、ましてや経営指針書を作り上げることなどできなかったと思います。これも受講生のみなさんやフォロー委員のみなさんのおかげです。本当にありがとうございました。今回初めて経営指針書を作ってみて、うれしい達成感とこれから新しいスタートが始まる!という充実した気持ちです。今年からは、さらに知恵を出し実践を続け、喜ばれる存在になるように商いに精進していきたいと思います。 ありがとうございました。」
 昨年7月に受講生を募集。応募者を対象に塾の目的、そして事前に提出する「フェイスシート」と「理念シート」の考え方、書き込み方を説明するオリエンテーションを行ないました。第1回目(8月18日・19日)は、1泊の研修です。講師を招いて、講義1「経営指針の必要性」、講義2「経営理念とは」、講義3「決算書を読む」、講義4「経営方針(戦略)をたてる」、講義5「同友会の歴史に学ぶ、労使見解」、発表や演習を交えて受講しました。特に決算書を読むところでは、総資本経常利益率(現在の収益力)、自己資本比率(創業以来の総決算)、付加価値の求め方や一人当りの付加価値、一人当りの人件費、労働分配率の出し方を学びました。
 第2回目(9月15日)〜4回目(12月17日)は、受講生が「修正経営理念」「経営方針」「自社事業分析」「経営戦略を考える」「外部環境分析」「3ヶ年計画」「単年度計画」について、それぞれのシートに記入し、説明発表を行い、フォロー委員(役員や既に指針書を成文化している方)に質問や助言を受け、更に深めます。何度も修正を加え、この塾の集大成が発表会です。今回は受講生10名のうち6名が発表を行いました。フォロー委員は9名。都合で発表できなかった受講生には2月にも発表会を計画しています。現在第六期経営指針成文化塾の塾生を募集しています。(参加費30,000円。ただし、山口同友会会員であることが条件です。)
 費用も安価ですが、一番の特徴は、@厳しい経営環境のもとにあっても企業を維持発展させる経営者の責務を問うていること、A社員との信頼関係をどう構築するか、B利益をどう見るか、C経営理念と方針・計画に整合性がある。Dグループ討論(質問や助言)を経て練っている。E異業種の経営者だから、同業の常識に左右されなく、客観的に自社を見ることが出来る。Fみんなが先生であり生徒であるから、お互いに切磋琢磨できる。にあると思います。
 中小企業家同友会では、「経営理念」「経営方針(ビジョン)」「経営計画」の三つを総称して「経営指針」と言っています。「経営理念」とは、企業の目的は何かを考え、経営にあたっての根本的な考え方を明示するものです。「経営方針」とは、この理念に基づいて、経営の基本的方向を確立することです。時代の流れをするどく洞察し、企業の事業機会を変化の中から見つけ出し、自社の長所、短所を見きわめ、長所を生かし、短所を改善し、未来を切り開く目標とそれを達成するための戦略を明らかにします。「経営計画」は、設定された目標と戦略にもとづき、それを達成するための手段、方策、手順を具体的に策定するものです。経営指針の根幹をなすものは「経営理念」です。したがって経営理念の確立がすべての始まりとなります。(報告:事務局 岡野)


2009 全国共同求人交流会


 12月3日13:00より、翌4日12:00まで岡山県岡山市のアークホテル岡山において、2009全国共同求人交流会が開催されました。山口同友会では、出来ていない活動分野です。今後のことも含めてだと思います、私に参加指令が出されました。担当分野でもないし、ほとんど内容も分からないかもしれないが、「何か自分にとって新しい情報がプラスに働けば良いな」位に考えて参加しました。また、来年度「広報・情報化交流会」を山口県で行う上で、上記交流会以外の交流会も参考に出来るかもしれないとの思いもありました。
 真っ白な頭で行くのも良いかもしれませんが、そこまでの度胸はありません、予習として共同求人委員会の2009年分の報告書と、昨年の「人を生かす経営全国交流会報告集」を読み、JOBWAY、DOYUNETの共同求人関連の記事を一通り眺めてからの参加となりました。
 初日は事例報告として、「共同求人・経営指針・社員教育 岡山同友会の実践」と題して、岡山同友会代表理事 土井 章弘 氏に岡山同友会の実践状況を報告していただきました。その後、「人を生かし、発展する企業風土づくり」〜 三位一体の取り組みで成長する集団をめざして 〜 、をテーマに岡山同友会副代表理事 松尾 正男 氏に自社での実践報告がありました。二日目の記念講演には、「今の学生気質とその背景」〜 多様な価値観を持つ学生とどう向き合うか 〜 と題して、倉敷市立短期大学保育学科・専攻科(保育臨床専攻 )教授 秋川 陽一 教授の講演がありました。
 全体的に現在の不況の影響を受けてか、共同求人は各県とも苦戦しているようです。また、現在の若者に対する耐性?が無いために理解できないといった経営者の悩みも共通してあるようです。
 全国共同求人交流会の詳しいレポートは、1月号の「それっちゃやまぐち」にて紹介する予定です。結構長文を書いたので削られているかも・・・(報告:事務局 松田)


第13回経営者フォーラム in 岩国


 11月22日13:00より、岩国市市民会館において、第13回経営者フォーラムが開催されました。当初100名参加が目標だったのですが、県内外から113名(すごい!)が参加し、基調講演、各分科会にて学びを深められました。山口同友会は元気です。
 また、今年業務提携を結んだ東山口信用金庫から6名の参加をいただき、地域に根をはる信金と中小企業者との連携という意味でも価値あるフォーラムとなったのではないでしょうか。
 さらに、今フォーラムでは新しい試みとして、分科会の担当を専門委員会が担いました。テーマ内容を絞ることで、より深い議論を喚起する狙いを持って、第2分科会を広報委員会に、第3分科会を青年部と女性部に担当していただきました。初の試みでしたが、評判も上々ということで、これからのフォーラム運営という意味でも、委員会活動の活性化といった問題についても一石を投じたフォーラムとなりました。
 
 経営者フォーラムの詳しいレポートは、12月号の「それっちゃやまぐち」にて紹介する予定です。(報告:事務局 松田)

基調講演


 13:30より第13回経営者フォーラム実行委員長の渋瀬代表理事より開会宣言が行われ、その後基調講演が行われました。基調講演には中小企業家同友会全国協議会副会長 三宅昭二 氏(三宅産業(株) 代表取締役会長)に、「かち残る価値ある企業をめざして」〜人間尊重の企業づくり、地域づくり〜 をテーマに講演していただきました。ここでの内容は、12月発行の「それっちゃやまぐち」にて紹介します。(報告:事務局 松田)

第1分科会


 第1分科会は、広島県中小企業家同友会 永本清三 氏(永本建設(株) 代表取締役)に、「家づくりをとおして“みせる”企業力」〜地域を豊かにする企業とは〜 をテーマに報告していただきました。ここでの内容は、12月発行の「それっちゃやまぐち」にて紹介します。(報告:事務局 松田)

第2分科会


 第2分科会のテーマは、「広報・情報」ということで、広報委員会が担当しました。報告者に、山口同友会会員 芥川愛子 氏((株)プロモーションアイ 代表取締役)に、「企業活動ですぐ使える会社の宣伝活動」〜我が社のプロモーション手法〜 をテーマに報告していただきました。ここでの内容は、12月発行の「それっちゃやまぐち」にて紹介します。(報告:事務局 松田)

第3分科会


 第3分科会のテーマは、「青年・継承&経営者婦人」ということで、 青年部と女性部が担当し、それぞれの部会から問題提起が行なわれました。まず青年部からは、山口同友会会員 中村隆治 氏(パティスリールマン 製菓長)に、「事業継承は人・信頼の継承」〜自分が変われば、社員も変わる〜 をテーマに報告していただきました。
 女性部からは、山口同友会会員 沖野美和子 氏((株)大伸運輸 取締役)に、「大借金から共に経営・成長した日々」をテーマに報告していただきました。
 ここでの内容は、12月発行の「それっちゃやまぐち」にて紹介します。(報告:事務局 松田)


2009 広報・情報化交流会



 10月22日13:00より、翌23日12:00まで愛知県名古屋市のメルパルクNAGOYAにおいて、2009全国広報・情報化交流会が開催されました。山口同友会からは、4名(事務局含)参加し、各分科会にて学びを深められたようです。特に、来年同交流会を開催することが決まっている山口同友会としては、内容と共に運営についても大いに興味深い交流会となりました。
 初日は、3分科会と全体会が行われました。どの分科会でも広報&情報化をテーマにした事例報告がなされ、各県の取り組み状況の情報交換や先進事例等を深く学べるものであったと思います。
 全体的に基本的な話題として会外広報・会内広報・会内情報インフラの整備と周知に話題が集中していたように感じました。
 各県で意見が分かれたのは、広報に関する危機管理に対する問題です。なかでも肖像権・個人情報等の問題に、「信用」を全面に押し出し、目を背ける同友会がまだまだ多いということもわかりました。
 青全交の詳しいレポートは、11月号の「それっちゃやまぐち」にて紹介する予定です。(報告:事務局 松田)


[速報] 第37回青年経営者全国交流会



  9月10日13:30より、北海道帯広市のホテル日航ノースランド帯広他において、第37回青年経営者全国交流会が開催されました。山口同友会からは、7名(事務局含)参加し、各分科会にて学びを深められたようです。
 初日は、12分科会が行われ、その後、19:15より懇親パーティが行われました。明日は、8:30からホテル日航ノースランド帯広において全体会が行われます。記念講演は(株)柳月 代表取締役 田村 昇 氏(北海道同友会帯広支部 幹事)が、テーマ「人と人との心を結び、お菓子を通じて幸せを届ける 〜 徹底した経営理念の実践で、日本一の菓子店づくりをめざす 〜」を講演されました。 講演の模様は、動画でご覧頂けます。
ココをクリック
青全交の詳しいレポートは、10月号の「それっちゃやまぐち」にて紹介する予定です。(報告:事務局 松田)


第5期経営指針作成塾




 8月18日13:00より、翌日19日16:00まで、第5期経営指針作成塾が行われました。今回も、東京同友会より奥長弘三 氏((有)コンサルタント朋友)に講師をお願いしました。今期は10名の塾生を迎えました。年々、増加傾向にあるこの指針塾。フォローの方の参加も同様に増えてきています。奥長先生も「山口同友会の指針塾は、年々レベルアップしているのがわかる」とまで言っていただきました。今回参加した塾生の方々は、自社の経営指針作成のために半年間かけて勉強していく事になります。(報告:事務局 松田)


第一回役員研修会



 8月4日13:00より小郡南集会所にて、2009年度第一回役員研修会が行われました。今回、事務局との共育ちを目指し、事務局とともに同友会運動を考える役員研修会となりました。まず、問題提起者として、山口同友会事務局 松田 龍信 氏が、「私の考える労使見解と、21世紀型企業作りについて」をテーマに、労働者の視点で問題提起報告が行われました。「モノ申す従業員」の意見に耳を傾け、今後の経営に役立てていこうという意欲的な研修会になりました。
 報告内容としては、@山口同友会の中期ビジョンについて A学生の就職活動に関わる中で、企業側に求められていると感じたこと B全国事務局員研修に参加して感じた、全国事務局に共通する問題について C松田氏の現在感じている大きな不安について が、報告されました。
 報告後、グループに分かれて、「自分の考える21世紀型企業作り」を討論テーマに話し合われました。昨今の経済状況で、外部環境がまったく先読みできない中、会社の未来像を考えるという、なかなか難解なテーマでしたが、そこはさすがに役員の方々、地に足ついた討論が行われました。(報告:事務局 松田)


中同協第41回定時総会 in 東京


 7月9日13:00より、中同協第41回定時総会が、東京椿山荘にて行われました。詳細は来週お伝えしますが、まずは会場の様子をご覧ください。


兵庫同友会阪神支部有志との学習交流

 7月5日、近代日本の歴史を物語る山口市菜香亭(明治10年、料亭として創業。井上馨、伊藤博文、佐藤栄作ら時代を担った人々が集った場所)の洋間を会場に『長州ファイブ〜密航留学生と明治維新〜』と題して萩博物館研究員から講義を受けました。兵庫同友会阪神支部有志8名に山口支部有志4名が加わり学び合いました。兵庫同友会の皆さんは、前日から「松下村塾への旅」と称して、萩市観光。宿は、湯田温泉の会員旅館(源泉かけ流し)にとり、朝、山口市内観光後の学習会です。
 「長州ファイブ」ご存知ですか? 1863年(文久3年)5月12日、長州藩出身の5人の若者(平均25歳)が横浜港から国禁を破って英国に留学。その5人とは、年齢順に井上馨(初代外務大臣)、遠藤謹助(大阪造幣局長、桜の通り抜け発案)、山尾庸三(工部卿、日本の製鉄・造船・鉄道などの基盤を整備)、伊藤博文(初代総理大臣)、井上勝(鉄道庁長官)の5人。長州藩は渡航の費用を持ち、海外で修行して帰国した暁には、海軍興隆の為に奉公するよう内名を下します。彼らが横浜から出発する前々日(5月10日)には、長州藩は下関海峡を通行する外国船の砲撃を開始したばかり、のちに馬関戦争に発展。このように長州藩は、表向きには攘夷(外国人を撃ち払って入国させないこと)を実行しながら、その裏では将来的に欧米列強と互角に渡り合うための備えを着々と進めつつあった。
 5人の若者は、近代都市ロンドンで目にした蒸気車、各種製造工場、銀行などあらゆるものに衝撃を受け、日本の立ち遅れに強い危機感を抱いたが、若さと情熱によって西洋の近代文明・先進技術を貧欲に自らの血肉と化し、帰国後、それぞれの道で先駆者として活躍する。その事が日本近代化に果たした役割の大きさから、近年彼らが学んだ英国でも高く評価され、「長州ファイブ」として称えられている。と学びました。
 明治維新には、薩長が大きくかかわったが、後の総理大臣は長州(山口県)が圧倒的に多いいが何故?薩摩は西南戦争で多くの指導的地位にある者を亡くした。一方長州は木戸孝允(桂小五郎の明治維新以後の名)が後継者を育成していた。吉田松陰の考えや下級武士や農民・商人にも教授した松下村塾の存在を改めて知る機会となりました。そして、規模こそ違うが企業経営にも通ずる、高い志(同友会理念)、リーダーシップ、戦略、後継者育成などと結びつけて考える事ができました。(報告:事務局 岡野公紀)


第4期経営指針発表会




 7月1日(水)サンフレッシュ山口にて、第4期経営指針発表会が行われました。2月25日より始まり計5回の指針塾を経て、5名の経営者が半年間かけて完成させた、自社の経営指針を発表しました。
 4回目という事で、フォローもこなれてきたのか、少し開催内容を変更したのが功を奏したのか、はたまた塾生が優秀だったのかはわかりませんが、途中で作成中断させる事無く多くの発表者を迎えられた事は、山口同友会の行事としても一本立ちを始めたという証になるのではないでしょうか。今回の指針塾の会期中に、山口同友会と山口信用金庫との業務提携が発表され、会の内外に同友会の経営指針が注目され出したというのもこの好結果につながった一つの要因ではないかと考えます。
 また、今回は同友会事務局も経営指針(事務局指針?)を、岡野事務局長が発表しました。
 今回の5名の発表者と共に今後は社内(事務局は局内)にて浸透が図れるかどうかが今後を左右します。機会がありましたら、浸透の進捗状況についても報告したいと考えています。(報告:事務局 松田)


第16回定時総会&中期ビジョン発表会

 4月25日(土)、下関市シーモールパレスにて、山口県中小企業家同友会第16回定時総会が行われました。

 記念例会


 総会に先駆けて記念例会が行われ、報告者に佐々木哲雄 氏((有)ささきグループ代表取締役 広島同友会理事)をお迎えし、「「幸せの見える」会社をめざして 〜社員と共に経営理念を追求する〜」をテーマにお話しされました。

 定時総会


第16期活動方針

      メインスローガン : 中期ビジョンで山口同友会はさらに進化する

      サブスローガン  : 学び合い、成長しあい、励まし合って、
                          地域の元気の素となる企業作りを

 中期ビジョン発表会


 定時総会終了後、山口同友会中期ビジョン発表会が行われました。はじめに、来賓挨拶として、下関市 中尾友昭 市長にお言葉をいただきました。
 その後、3代表理事(金巨、廣中、渋瀬)+岡野事務局長から、山口同友会の5カ年計画、「2014年(創立20周年)をめざして   〜地域に愛され当てにされる小さくても強い自社づくりと中小企業づくりで地域の未来を担う同友会を!〜  」が発表されました。理事会や幹事会で何度も何度も議論を繰り返してきた中期ビジョンがこのような形で発表できたことに皆さん感慨深いものがあったのではないでしょうか。

 懇親会

 中期ビジョン発表後に懇親会が行われました。(報告:事務局 松田)



山口県中小企業家同友会
〒753-0211 山口県山口市大内長野776
TEL 083-941-5741 FAX 083-927-6657
E-mail :info@yamaguchi.doyu.jp